2005年01月14日

快適石けんシャンプーへの道【3】石けんタイプ別コツ&お悩み解決編

快適石けんシャンプーへの道【1】石けんシャンプー苦難の時期
快適石けんシャンプーへの道【2】石けんシャンプーの基本編


<石けんシャンプーのお悩み>
@泡がたたない(すぐ泡が消える)
Aギシギシときしむ
Bかゆい
Cベタベタ感
Dヒリヒリ感
Eフケ

合成洗剤(一般的に売られているシャンプー)をやめ石けんシャンプーに切り替えた当初は、上記のようないくつかのトラブルがあります
合成洗剤やリンスに含まれる成分で表面上はきれいにコートされていて気付かなかった、髪本来の痛みも原因の一つです
特にパーマやカラーリングをしている髪は100%傷んでいますので、時にごわつきもあります
石けんの弱アルカリ性の作用によって洗っている最中ギシギシとした感触が気になる方もいるでしょう
慣れるまでに時間がかかる場合もありますが、純石けんでのシャンプーの回数を重ねる事で解消される事がほどんどです
以下のポイントをおさえて快適石けんシャンプーに近づきましょう

<トラブル解消のためのポイント>
石けんシャンプー基本のながれにそって説明します

*ブラッシング
抜け毛やホコリをしっかりとりさりましょう
シャンプーブラシ 
↑この形のブラシが使いやすくて便利です(100円ショップなどにあります)
髪だけでなく頭皮にダメージをうけている・乾燥している場合、石けんシャンプーによってはがれ落ちてフケになります
椿油を頭皮にすりこんでマッサージすると良いでしょう


*予洗い
髪の長さや量にもよりますが、熱めのシャワーで3分ほど髪全体と頭皮を洗いながすと効果的です
せっかく石けんシャンプーをはじめるのですから、この時点で「落ちてないな〜」と感じるような強力なセット力の整髪料などは避けるのがベストです
 
*本洗い
汚れの度合い、予洗いの不足により泡立ちが悪い場合があります
泡立ちが悪いままでは汚れは落としきれずベタつき・かゆみにつながります
これは主に頭皮の汚れが原因になるので、指の腹で念入り時間をかけてマッサージしましょう
ポイントはぶくぶくの泡!泡立つ事ではじめて石けんの優れた洗浄力が発揮されます
一度目の泡立ちが悪くても二度目でぶくぶくならOKです

*すすぎ
手指で泡をしごくようにざっと取り去ってから、熱めのシャワーで地肌からしっかりとすすぎます
すすぎが足りず石けん分が残っているとリンス(酸性)の作用で石けんが脂肪酸に変化してしまいますので、髪に吸着したまま残りベタつきます
シャワーの温度を少し上げ指の腹で細かく頭皮をマッサージしながら「これでもか!」というくらい念入りにすすいでください

*リンス
石けんでアルカリに傾いた髪を中和するために酸性のリンスです
酢かクエン酸やレモンの絞り汁を洗面器のお湯に小さじ1杯溶かせばできあがり
髪と頭皮によくなじませ洗いながします
きしんで指通りが悪かった髪がするっとなればまず成功!
「やっぱり保湿効果や香りが欲しいわ♪」と思う方も石けんで冒険せずに<純石けんで洗い、リンスで工夫する>方が初心者さんには向いているようです
ハーブや精油などでアレンジできてとっても楽しいですよ
手作りリンスレシピ


<石けんのタイプ別洗い方>
メーカーによってもしくは用途によって原料の差がありますが、基本的に"純石けん"であれば固形・液体・粉どれでも石けんシャンプーに使う事ができます
ただし必ず表示をよーーく確認しましょう!(純石けん選び
お肌にふれるものなので純石けん分99%に近い物がより安心ですね


私の石けん生活のスタート時から愛用し一番信頼しているのはシャボン玉石けんです
シャボン玉 浴用バスサイズ155g固形シャンプー プチパレやさしい 石けんシャンプー


・固形石けんでのシャンプーの場合
石けんシャンプー開始当初は泡立ちが悪いため、泡立てネットなどであらかじめ泡立てた泡はおすすめしません 念入りに予洗いした髪全体に固形石けんを直接軽くこすりつけ泡立てるとうまくいきます
溶け残らないように途中で少量ずつお湯を加えながらもむように洗います
あの赤星たみこさんもこの洗髪法を実践されている事を後から知った時には、嬉しさで舞い上がってしまいました

・粉石けんでのシャンプーの場合
手のひらでよく泡立てる もしくは洗面器に適量を振り入れ、シャワーのお湯で溶かしながら手の指を立ててかき混ぜ泡立てる(お湯が多すぎると泡がうすまるので注意)
後者の方が泡立ちが断然よくおすすめです

・液体石けんでのシャンプーの場合
高濃度ではジェル状になるので液体の純石けん分の割合は〜40%程度です
最初はなかなか泡立ちません 使用量を増やしてもうまくいかない場合は、固形or粉へ切り替えてはどうでしょうか
マジックボトル 350ml液体用泡立つボトル
片手でプッシュするだけで泡が出てくるので赤ちゃんのお風呂にとても重宝します
シャンプーは液体が一番なじみがあると思いますが、私は液体が最もコツをつかむのに苦労しました
純石けん分以外が含まれるのに"石けんシャンプー"と表示されている事もあるのでよく確認してください


<水道水の硬度>
硬度(水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの量をこれに相当する炭酸カルシウム(CaCO3)に換算して数値で表す)
日本では軟水(硬度100未満)が多くほとんどが問題ないと言われています
ですが地域によっては硬水(硬度が100以上)の場合もあります
ちなみに日本の水道水硬度の目標値10〜100mg/Lと設定されています
硬水はミネラル分(カルシウム・マグネシウム)が豊富で、石けん成分と結びつく事で"石けんカス"が発生しやすくなります
水温をあげたり工夫する事でトラブルもある程度は回避できますが、泡立ちが悪いのが現状です
  水道水の硬度は水道局で確認できます
水道水の硬度が高い地域の場合軟水器を使うなど工夫をされているご家庭もあります






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